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2022.11.15

聴覚情報処理障害(APD)

聴覚情報処理障害(APD)とは、

声は普通に聞こえているのに

それが言葉として理解ができない状態をいいます。

一般的な聴覚検査では、異常はみられません。

音は脳できいていますので、

何かしらの脳の障害ではないかといわれていますが、

治療法がはっきりしていません。

高校生や大学生のような若い人達にも、

こういった症状に悩んでおられる方がおられます。

まだまだ認知された病気ではないため、

病院で検査を受けても「異常なし」

と診断されるケースが多いようです。

例えば、

 

「緊張状態になると簡単な会話が理解できなくなる」

「騒がしい環境下において、会話が理解できなくなる」

「会議で話が長くなってくると、議題についていけなくなる」

 

といったようなケースがみられるようです。

現状は、脳を鍛えて、症状を緩和する方法が

有効のように思います。

当店では、脳トレーニングを実施しております。

気になった方は、お問い合わせください。

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